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家にある掛け軸に価値はある?高い値がつく掛け軸の特徴とは?
掛け軸のホンネ

家にある掛け軸に価値はある?高い値がつく掛け軸の特徴とは?

作家物は高値が期待できる!

床の間に飾ってある掛け軸は、趣きのある絵や書が多く味わい深い作品が多いものです。掛け軸にはどこでも買える安価ものから、数百万円もするような高価なものまで価値の幅が大きく、素人には掛け軸の価値はわかりにくいですよね。


掛け軸の価値は、作家や年代、状態や箱などの付属品の有無で価値が変わり、鑑定士は様々な状況を考慮して価格を決めていきます。その中でも、重要なのが作家物であるかどうかです。有名な作家の作品であれば高値が期待できます。

偽物も多いので注意が必要

掛け軸の作家を特定するには署名や落款を確認します。しかし、落款や署名は読みづらかったり判別できなかったりすることが多いです。また、有名な作品は偽物も出回っていることも多く、素人が判断するのは難しいといえます。


掛け軸の鑑定はプロの鑑定士がいる掛け軸を取り扱う買取店へ依頼しましょう。本物であることを証明できる鑑定書や、掛け軸が入っていた桐箱に箱書きがあれば比較的短時間で正しい鑑定が可能です。ただし、証明するものがない場合は、鑑定までに長い時間がかかる場合もあるほか、買取を断られるケースもあるので注意しましょう。


掛け軸には印刷をして数多く出回っているものがあります。そういった印刷されたものは有名作家の作品でも、査定額は低めになる傾向があります。また、作家にも流行があり、その時の人気によって価格が変わる場合があります。以前は人気がなく安価で取引されていた作家でも、注目が高まると高い値で取引されることもあります。